| 経営方針 |
| マーケット・アナリシス＆ ビジネス・デベロップメント |
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当社AMIのビジネスは「マーケット・アナリシス＆ビジネス・デベロップメント」である。
インターネット普及によって、よりボーダレス化しているIT業界において、対象市場を日本だけに留めない新しい形のシンクタンクを目指している。 特にIT業界においては、殆どの製品概念やアーキテクチャーが米国から生まれている。しかし、日本あるいはアジア発の製品概念やアーキテクチャーで世界標準となり得るものの発見、創造、標準化へのプロセスのサポートを一つの目標としている。 |
| マーケット･アナリシス= 調査＆ビジネス･ デベロップメント= コンサルティング |
当社AMIの調査は、調査の為の調査ではなく、事業における経営判断に役立つ様な調査を、また、コンサルティングに関しても第三者的なスタンスで行うのではなく、常に当事者意識を持ち、時にはクライアントと伴にリスクテイクした上で積極的に事業の発展を手助けするという姿勢で行っている。
特に調査においては、スタッフの多くが所属したIDCや他の国際的な調査会社の「歴史」や「規模」と同じ土俵で戦うのは得策ではないと考え、創業以来マルチメディア･コンテンツ（ソフトウェア）、インターネット、モバイルなど市場自体が創生期である分野に特化してきた。
またそうした市場に注目することで結果的に競合する調査会社が少なく、当社のデータが公的なデータとして使用されるケースが増え（cf：日本パーソナル
コンピューター ソフトウェア協会=JPSA、日本インターネット協会=IAJ、アジア インターネット協会=APIA）、デファクト・データとしての位置付けを確保しつつある。また、コンサルティングの分野では、｢世界に通
用する｣というこだわりを持ち、マルチメディア･コンテンツ（ソフトウェア）ではスタジオぴえろとデジタル配信を含むアニメーション事業を、モバイルに関しては｢モバイル推進協議会｣を設立し、モバイル端末とインターネット接続の世界標準化の制定を、またインターネット関連においては世界約200地域の市場調査や他に例のない「多国語対応双方向Web調査システム」をリリースして来た。
AMIはIT業界において特徴ある調査･コンサルティングを提供する会社である。今後は｢多国語対応双方向Web調査システム｣の展開や「ソフトウェア ダウンロード システム」のASP事業の展開により、総合的なビジネスコンサルティング事業を展開していく。 |